映画プロデューサーとして数々の作品に携わり、「アレノ」で監督デビューして以降は男女の情愛を描き続けてきた越川。2019年公開の「愛の小さな歴史」、2020年公開の「あざみさんのこと」に続く「誰でもない恋人たちの風景」シリーズ第3弾として、本作では左半身に麻痺を抱える夫と生活するため、ファミレスの深夜勤務で家計を支える妻の揺れ動く恋心を映し出す。
被稱為「遠藤家族守財奴」的母親去世後,留下豐厚的遺產。遠藤三兄妹在接到律師的聯絡,相繼回到老家。這時,一男與太太愛子的床事卻被兒時玩伴朝男撞見,一氣之下的一男想盡辦法趕走朝男,卻不知原來一直代替三兄妹照顧母親的朝男也能分得母親一部分的遺產。在慾望與貪婪催化之下,遠藤家的手足間開始了遺產之爭,人性的醜陋顯露無遺……